ビジネス、プライベート、近年タイとの交流が盛んになってきています。
両国にとって非常に好ましい状況である、ということができますが、一方で交流の機会が増えれば増えるほど「金銭トラブル」の火種が多くなります。
日本よりも物価、土地価の低いタイ。一部の人ではありますが、お金を持っている日本人を狙って、金銭を巻き上げようとしている人がいることも事実。
日本国内での問題であればまだしも、現地のタイに逃げられてしまっては手も足も出せない…泣き寝入りをしている人も多いかもしれません。
金銭トラブルが発生する際、「お金の貸し借り」が原因になることもしばしば。仏教信仰の強いタイ。
特に金銭的に恵まれているものが、貧しいものに施しを与える、といった共通認識を持っていることもあり、貸したお金が返ってこない、といった事例も多くあります。
◎＝タイ人に貸したお金が戻ってこない
◎＝タイ企業に融資した資金の返済がないまま逃亡されてしまった
◎＝タイ企業に商品を納入したが、報酬の支払いがないまま連絡が取れなくなった
◎＝タイ人従業員に給料の前貸しをし、そのまま現地に亡命された
◎＝タイの歓楽街で法外なお金を請求された
特に外資系企業、海外関連事業を行っている企業の方の場合、巻き込まれやすいかもしれません。
東南アジアの一国、タイ。
観光地として人気がある一方、現地タイで事業をされている企業様、タイ人を採用されている日本企業様もあるかと思います。
風土も違えば考え方も違う日本とタイ。どうしても起きてしまうのが各種トラブルです。
金銭トラブル、人間関係のトラブル、企業間トラブル、男女間のトラブル…。
その種類はさまざまです。
弊社はこういったトラブルに関して、各種探偵調査を活用しながら解決の糸口を見つけることができます。
例えば何かトラブルを抱えた時、相手が日本にいるタイ人、タイに住んでいるタイ人出会った場合では素人での問題解決は難しいと言えるでしょう。
何度もタイ現地に行くこともできませんし、見ず知らずのタイで自分で調査をすることも難しいでしょう。
企業間同士でのお金の貸し借りなどの問題に関しても、債権回収などの面で現地関連機関と連携を取りながら解決をすることも可能です。
タイ人の方とのトラブルの中で、最も多いのが、既婚日本人男性とタイ人女性とのトラブルです。
独身と本人は言っていたが実は家族がいて、家族ぐるみで結婚詐欺などを働くケースもあります。
中には、半ば強制的に日本人男性と肉体関係を結び、慰謝料などの請求をしてくる悪質なケースも。
タイ人の方とお付き合いなどをされる場合には、「身分証明書（バート・プラチャーチョン）」を事前に知っておくことが重要です。
これは、7歳以上のタイ国民に携行が義務付けられている国民であることを証明するカードのようなものです。
このカードを出し惜しみするタイ人は怪しいと思った方がいいでしょう。
13桁の番号からできており、それぞれの桁数に、出生地、個人情報などの情報が込められています。
探偵社としてタイでの現地調査に先駆けており、調査員も現地を知り尽くしたベテランです。
また、現地関連機関との連携も充実。
各界のブレーンともネットワークが形成されているため、他の探偵社では入手できないような情報も入手することができます。
日本からも遠方の地となるタイでのトラブル調査
問題の早期解決を図りたい方は現地日本人常駐の当探偵社に是非お任せください。
